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真空パックのお餅に年神様が宿るのかはさておき、やはりその辺の行事ごとは大切にしたい。寝坊をして朝ばたばたの状態で、鏡餅を片付けプラスティックの橙などはどんど焼き行きへ。
それにしてもいつも思うのが、スーパーで大量に売っている、小さいサイズの鏡餅の食べ方。それなりの大きさのものであれば、中に個包装された餅が数個入っているものもあるけれど、我が家では主要な部屋毎に鏡餅を備えるので、小さい鏡餅の出番が多くなる。
そもそも鏡餅というのは鏡開きして食べることが前提になっているはずなのだけれど、餅の底のビニールには「包丁やカッターなどで包みを切って」とか「包丁で食べやすいサイズに切って」とか書いてある。切っちゃダメだろう。
時間があれば素手でなんとかビニールを破り、餅を無理矢理取り出し、電子レンジや湯煎などでやわらかくしたものをちぎっておしるこに投入したりしたかもしれないけれど、調理時間は約10分。無理。あきらめて、ビニールも外側の包みも包丁で切って、鏡餅も包丁で切って食べましたとさ。とほほ。めずらしくミニラもちゃんと起きてくれたので、鏡餅の片づけから手伝ってもらった。みんなの身体に年神様がちゃんとおさまったのでよしとしよう。
今年の年末は、カビ生えるの覚悟でパックしていない鏡餅(意外と普通にスーパーで売っている)を供えてみようかな・・・。
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