知多半島は海沿いばかりを走っていたけれど、ちょっと山の中に入ればこんな景色もあるんだ・・・ちょっと驚いた。
場所は南知多町の
観光農園花ひろば。入園料には花摘み代(10本まで)が含まれる。
菜の花畑に埋もれて母娘ではしゃぎまくった。
Photo → 2008/03/09sun LUMIX DMC-FX50にて撮影
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「南知多の富良野・美瑛のような広大な景観」をアピールしているだけあって、その広さはなかなかのものだった。道路を挟んだ向こうがプラスチック団地なので見渡す限り、というわけにはいかないが、方向を限定すれば美瑛の風景に似ていないこともない。
季節毎に見ごろの花が変わる・・農園の大半が時季外れの状態のため、見渡す限り花!とか、見渡す限り緑!とか、そういう状況ではない(今の季節だと土色の中に黄色!という感じ)のだけれど、・・・結構な広さだった。
そんな広い農園の中に、ミニラを放つ。「好きに走り回っていいよ~!」日頃遊び足りてないから、ちょうどいい。暴走車のように、何もない土だけの道を奇声を上げながら走り回ったり、菜の花畑に埋もれながらかき分けながら横断したりしていた。
私は私でミニラを遠目から見つつ、時には声をかけつつ、空の青と大地の緑・黄色のコントラストを楽しみながら、撮影欲を満たす。
・・・撮影欲がある程度満足したら、花摘み。まだ花が開き始めでつぼみがたくさんあるのを選んだ。鋏なんて上品なものは使わずに手折る。固い茎のものを一気に折ると、面白いくらいぽきんと折れる。この時期になると小さな菜の花を探す方が難しい・・・10本摘むと手がいっぱいである。
しばらく家に春の香りが広がりそうだ。
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