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ワセリンを見直す
ワセリン・・・石油由来の基剤。皮膚の保湿保護剤として知られる。軟膏や化粧品クリームの基剤として使われることも多い。

石油からできたものだというイメージから「身体に悪そう」と決めつけて敬遠していたのだけれど・・・色眼鏡をはずして見てみると、結構な優等生であることがわかった。

見た目で判断しちゃ、いけないね。

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石油はガソリンや灯油などを作る時にある特定の製品のみを作ることはできなくて、炭素数ごとに分留した結果、様々な物に姿を変える連産品なのである。ワセリンは石油を精製する際にできる、炭素数16~20の成分である。鉱物油は昔は精製技術が発達していなかったため、不純物が肌によくない反応を起こしていたようだけれど、精製技術が発達した現代では、ワセリンで肌トラブルが起こる可能性は極めて低い・・・らしい。

ワセリンの副作用について色々調べてみたけれど、確かに出てくるのは日焼け(油焼け)や塗りすぎによる吹き出物くらい。これらはどんな基剤でも(植物油でも)使い方を誤ると起こる・・・と考えると、ワセリンが原因の副作用は特に見当たらなかった・・・のである。

石油はビニールやプラスティックの原料・・・という視点で見ると、石油由来というとケミカルなイメージがものすごく強いけれど、もともと石油はプランクトンや植物が長い年月をかけて変質した油(無機成因論もあるが生物由来説が有力)。天然の、自然の産物である。ということは・・・ある意味、広義の意味では植物油に含まれるような気もする。

化学には暗いのであまりよくわからないのだけれど、いろいろ調べたところ、どうやらこんな感じらしい。

安価で、保湿力が高くて、酸化・腐敗などの影響を受けない安定した基剤。副作用はほとんどなし・・・皮膚科でアレルギーのパッチテストを行う際に、溶剤として使われるくらいだから、その安定性はお墨付きである。すごくよく伸びるので、使用はほんの少量でOK・・・コストパフォーマンスもよい。


植物油やみつろうみたいに柔らかくやさしい香りがしたりはしないけれど・・・使いようによっては、肌荒れの強い味方になる、ということをちゃんと認識しておこう。

ちなみに私の使用用途はカサカサになった手のケア。台所など、洗剤と水をつかう家事の前に塗っておくと効果的。最近はキッチンでも石けんを使っているけれど、どうしても家事で手荒れをしてしまうから・・・簡単に落ちない保護剤はすごく助かる。手作りクリームだと石けんでもあっという間に落ちちゃうんだよね。

両手に塗るのに米1粒分くらいのワセリンでOK・・・そのくらい、よく伸びる。つけすぎるとあちこちに指紋をつけまくるはめになるので要注意。

今度、ワセリンを使って練り香でも作ってみようかな。


・・・そうそう。ワセリンを選ぶ時はワセリンのみが原料になっているものを選びましょう。成分を見るとBHT(酸化防止剤)などが入っていることがあります・・・それで荒れたら元も子もない。


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