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といっても、勉強している場所は、実は会社。
自己紹介で触れたけれど、私は本職を離れて庶務業務・・・簡単に言うと事務のお姉さん?的な仕事をしている。内容は、受付や電話の応対、課長の業務補佐(書類作成代行など)、多忙な社員の社内手続代行など。私が勤めている会社では基本的に客先に出向いて(常駐して)業務を行うため、客先都合が最優先される。ゆえに、私のような「定時退社必須!休日出勤不可!!子供に何かあったら休むし遅れるし早退します」を掲げている社員は本職を続けられないのであった。
その庶務業務・・・実際は1日みっちり仕事がある日は珍しく、逆に1日電話応対のみで終わる日もある。月末はちょっと忙しいけれど、それでも息抜きがてらネットを覗く余裕はあったりする。平均すると・・・数時間は空き時間が出る状態かな。育児休暇から復帰してしばらくは、ニュースだのブログだの生活情報サイトだの、会社のネットワーク規制に引っかからない程度に色々読み漁っていたのだけれど、それも半年も続けば飽きる。
それと同時に「何年もずっとこの仕事をしていくのか?」と自問自答を繰り返すようになり、ただだらだらと過ごしていくのがイヤになった。ミニラが小学校高学年くらいまでは少しの残業も難しい事は上司と意見が一致している以上、本職に戻るのは難しい。じゃあ逆に、この空き時間を未来(さき)のための準備時間として使いましょう、と考えた時に、思いついたのは勉強することだった。牙を磨き爪を研ぐ。言葉にすれば簡単だけれど、実行するのは容易くない。
絵の専門知識やデザインの勉強なんかはどうだろう?いやでも、それだとサボってるのバレバレだな〜(いや、ネット見ながらボーっとしていてもバレバレなんだけれども)、じゃあ傍目に浮き過ぎない勉強って?と検討してみた時に、自分が疎くてしかもどんな分野でも役に立ちそうなコト、としてたどり着いたのがお金に関する勉強だった。
日々の家計のやりくりにも苦労し、家計簿は色々工夫してみても続かず・・・円が安いだの高いだの、株がどうだのとかいう難しい話もわからない。そんな私にいきなり世の中の流通だの経済学だのは難しすぎる。じゃあ基礎知識として、お金の世界の標準言語である簿記を勉強してみましょう、というところから、今回のチャレンジは始まった。
最初は3級だけやってみるつもりだったのだけれど、どうやら会社の自己啓発支援の一環で2級合格時には祝金が支給されるらしい。なので、気合を入れて2級も挑戦してみることにしたのだった。
3級(商業簿記)は、まぁ大丈夫だろう、と自信がつく位には過去問を解いた。問題は、現在猛勉強中の、2級(商業簿記+工業簿記)。思っていた以上に、難しい・・・。一気に必要な知識の範囲が拡がってしまい、頭がかなり飽和状態だったりする。
過去問を解いていると自分の得意なところと苦手なところが顕著に現れる。あと10日程度・・・どれだけ苦手を克服できるだろう?かなり不安。
けれど、できるだけの事は、やろう。あと少し、頑張ってみよう。