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余剰在庫?
出番待ちの石けんが増えてきた。

使う量より作る量の方が多いのだから当然の結果だけれど、「これは会社に例えると余剰在庫に当たるんだろうな・・・」と思うと、ちょっと切ない。


「より多くの方に使っていただきたくて!」と、販売を始めたくなる人の気持ち・・・わかるなぁ。「業として」石けんを作っている方のお話を、ぜひ伺ってみたい。すごく勉強になりそうだ。

・・・自分がそうできるかは別として。
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我が家の解禁済み石けんたちは、1個ずつお茶用パックに入り、お菓子の空き缶に乾燥剤と一緒に並べられて出番を待っている。通年暗くて乾燥したところ・・・と思うと、空間を区切ってしまうのが楽だからだ。ミニラの目に触れるとおもちゃにされてしまうのもあり、石けん入れと化したお菓子の缶は食器棚の中に隠されている。

最初は1つで充分だった空き缶はいまや3つに。今熟成&乾燥中の子達をしまおうと思ったら4つに増えそうな勢いだ。昨夏、暑さにやられて石けん作りが停滞したのがあり秋に少し在庫が減ったものの、その反動で大容量バッチの石けんが続き、あっという間に余剰・・・。

石けん作りを始めた当初から「家族といってもほとんど私ひとりで使う分を作るのだから小容量バッチでないと余る」というのはわかっていて、だからこそ500mlペットボトルで作れる量(オイルが200gぐらいで、水分35%DC10%)を目安にレシピを組み立てた。どっちにしろ週1ペースで作っていれば多くはなるんだけど、「色んな石けんを作りたい、でも余らせたくない」ので、小容量バッチで手を打っていた。

多分、レシピを組みたて慣れてきて、よく泡立ち溶け難い石けんを作れるようになったからなんだろうけど・・・最初の子達に比べると、石けんの持ち自体がよくなってうれしい反面、出番待ち行列がどんどん長くなっている気がする。


彼氏に「石けんを副業に出来ればいいね」というような事を言われたことはあり、私自身も腕を磨いて趣味と実益を兼ねたお仕事が出来たらいいなぁ・・・とは思うのだけれど、手作り石けんを販売するということを考えれば考えるほど、調べれば調べるほど、萎える。

現行の法律に従うと、手作り石けんを身体に使うもの(肌を洗うもの)として販売しようと思ったら、薬事法に基づき化粧品製造業許可証を取得する必要がある。設備やら責任者が有する資格やらを考えると、個人で許可を取るのは難しい。

ので、多くの方がそうしているように、手作り石けんは薬事法に抵触しない「雑貨」として販売される。ただし雑貨として販売する場合は家庭用品品質表示法を守る必要があって、その場合の手作り石けんは「台所用石けん」や「洗濯用石けん」という形で表示し、肌に使うのには適さないという前提で販売することになる。どれだけ肌によさそうな成分をたくさん入れてあっても、成分表記は「脂肪酸ナトリウム」。肌に使わないことが前提だから、「お肌がつるつる」「保湿成分のある○○オイルを配合」なんて書いちゃえば薬事法に即抵触する。

それ以外にもPL法だったり、消費者契約法だったり、特定商取引法だったり・・・とにかく様々な法律が絡んでくる。

個人でネット販売しているサイトを見ると「雑貨として販売していますので、肌への使用は自己責任で」なんて無責任な書き方をしつつ、その裏には「ぜひ使ってみてね♪」というメッセージがぎっしり・・・という矛盾した形になっている。「自分が使ってみて素晴らしいものだったから、多くの人にそのよさを伝えたくて!多くの方に使ってもらいたくて!!」という意識で販売している方がほとんどだと私は思っているので、「自己責任で」なんて表現は本当はしたくないだろうな・・・と思うとその文言が非常に痛々しく見える。

「雑貨」という仮面をかぶせ、『品名:台所石けん、成分:脂肪酸ナトリウム、液性:弱アルカリ性、用途:食器用・調理器具用』なんてシールを貼って・・・、有償無償に関わらずそうした形でなければ外に出せないと考えただけで萎えるような私は「業として」の手作り石けんは向かないんだろうな~、と思う。もし使ってくれた人から「あんたの石けん使って肌が荒れたんだけど、どうしてくれるの!?」なんて言われた日には、心から謝罪して出来る限り治療に掛かるお金を払うくらいしか出来ないだろうと思うと、さらにブルー・・・。

もちろん「使ってみたい!頂戴!!」と言ってもらえるのはとってもうれしいし、「あの石けんよかったよ~!」と感想をいただけるのは最高にハッピー。でも、自分にとっていいものが他の人にもいいものだと限らないから、思い込まないように気をつけなきゃね。そんなことを考えると、保育園のバザーの売り物として手作り石けんを寄付するのは躊躇われるのでありました・・・。


冒頭に戻って、かわいい我が子・・・出番待ち石けんさんたち。
ママが1つずつ大事に使っていくから、気長に待っててね~。


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