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保育園 民営化の功罪
この4月から保育園が民営化されて、ようやく1ヶ月がたとうとしている。

最初は泣き喚いて「○○先生(3月までの先生)がいい~!」と暴れたこともあったミニラだけど、今では先生を見かけると走って抱きつきに行くほどになった。子供の順応性には驚かされる・・・あっという間に新しい環境に慣れたようだ。

むしろ混乱しているのは親のほうなのかもしれない。
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先週末、2回目の役員会があった。主な議題は夏に予定している夏祭りについてだった。

昨年度までの、民営化される前の保育園では、夏祭りは園が執り行ってくれていた。当日の出店から、景品作成から、様々な物品や招待客の手配やら。なので役員会は同時開催の不用品バザーを行い、保護者会の収益を少しでも上げる努力が出来ていた。・・・保護者会で上げた収益は、クリスマスなどの景品や移動動物園の誘致などで使われるので、非常に貴重だった。

が、今年からは役員会主導でやって欲しい、と保育委託先の取締役から直々に言われていて、じゃあ何を出すか、どんな準備をするか、バザーは出来なさそうだからどこで収益を確保するか、などなど様々な議論が行われた。そこで先生達と役員の間で大きな認識違いがあるとはじめて気がついた。

保育委託先の会社では市内でもう1つの保育園を請け負っている実績がある。ただし、そこはミニラが通う保育園とは違い、途中から民営化されたのではなくて新設の保育園だったのだけれど。そこでも役員会はあって、先生達と協力しながら子供たちの健やかな成長を見守っている。

で、今回の話。役員達はこれまで慣れ親しんだやり方を変えたくないのであれこれ先生に注文をつける形になるのだけれど、どうも話がかみ合わない。それでも話しているうちにその原因が見えてきた。先生達は、「自分達にとって実績・経験のある」新設保育園のやり方で夏祭りを行うという考えしかなかったのである。そりゃ溝は埋まらないわな・・・。


その夏祭りの話し合いでの先生たちのスタンスを目の当たりして、役員達のこれまで抑えていた感情に火がついた。かいつまんでぶっちゃけちゃうと、「説明会の時には民営化されてもやり方はなにも変わらないって言ったくせに、蓋を開けてみれば変わった事だらけじゃないのよ!一体どういうこと!?」ということだった。

修了式はしないと言われた時からわかっていたことだった(その後抗議をして修了式はやってもらうことにした)けれど、自宅から持ち込む道具の置き場所・置き方(これまでは園児1人に対して棚を縦1段で使っていたけれど、今は2人で縦1段)だとか、先生達からのお知らせの周知方法(これまでは先生達がそれぞれの保護者に確実に伝えていたが、今は玄関に掲示があって「自分で見ろ」というやり方)だとか、先生と保護者のコミュニケーションのとり方(これまでは先生と親がその日の様子を口頭で話していたが、今は「何かあったらノートに書く」程度で子供の様子がわからない)だとか、園児の誕生日の祝い方とか、それはそれはもう挙げだしたら枚挙に暇が無い。

そしてとどめに先生達がよそよそしい。親には「1日10秒でいいから抱きしめてあげてください」と言いつつ、園児を抱きしめてあげられない先生もいるらしい。ミニラの担任の先生は割と積極的なので気づかなかったが、園児の方からいかなければ抱いてあげることも出来ない先生が目立つらしいのだ。

園長先生もその状況は危惧していたらしく、ちょうど役員会の前の日に勉強会と称して先生達の振る舞いの指導をがっつりやったのだとか。指導していても先生によって理解度と実行度にバラツキがあって、今後その辺の問題はどんどん打ち上げて欲しいと言われた。その指導後となる今週の様子は、私が見る限りは良い方に変わったのではないかと思ってはいるが。


それでも思うのは、保育委託先の会社さんは、ちゃんと前の園のやり方を踏襲する気が無かったのだな・・・ということだ。はじめてしまえば、やってしまえば自分達のやり方にできると軽く考えていたところがあったのではないか、と思う。これまで園の先生方が作ってくれていたノウハウノートなどもちゃんと引き継いでいないらしく、役員につっこまれてはじめて、「××先生(前の主任保育士)に電話して確認してみます」という話になる。そしてちょっと難しい要求が出ると、取締役に相談してからでないと回答できないと言い出す。


予想はしていたが、既存の園を引き継ぐのは容易ではないのだな、ということを親も委託先も(市も?)痛感したのではないだろうか。前の園から引き続きのパート保育士さんからも「本当に何もわからなくて・・・今度どんな話があったのかゆっくり聞かせて」とか耳打ちされちゃうしね。みんな戸惑っている。そう考えると、やはり子供の適応力はすごいのだ。

それでもまだ1ヶ月。まだ判断するには早計だ。これから3ヶ月、半年と継続してお付き合いして、じっくり話し合ってみるしかない。「子供たちが笑顔でいられて健やかに成長する」ことを考えているのは、お互い共通しているのだから。


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